family-arts FAPS サイドプレス スピーカースタンド 音響パネル 凛   What's New!

  
FAPSからのお知らせ  2008-2009  2007  2006  2005  2004 

2005年型の概要紹介  投稿者: FAPS  投稿日: 2月16日(水)19時41分27秒 

2005年型のSide-Pressの概要紹介のページを追加させていただきました。
ぜひご覧になってください。

発売時期は、生産の都合上3月末になります。
販売価格は、本体1セット72,800円(消費税・送料込み)になる予定です。
事前予約を承りますのでよろしくお願い申し上げます。


1'st インプレ追加(ディナ1.3SE) 投稿者: FAPS  投稿日:2月 8日(火)09時09分52秒 

千葉のG様からいただいた写真付きの1'stインプレをご紹介させていただきます。
ディナウディオ社のコンター1.3SEを標準タイプSide-Pressでご使用中です。
T社スタンドからの変更事例です。


1'st インプレ追加  投稿者: FAPS  投稿日: 2月 7日(月)16時54分48秒 

I様から頂いた1'stインプレを追加いたしました。
T社スタンドからの変更事例にもなります。
足回りのセッティングで苦労された部分、その後の解決策等もご報告いただいております。フローリングに設置する場合の参考にもなると思いますのでご覧になってください。


ステレオ誌でご紹介いただきました。  投稿者: FAPS  投稿日: 1月19日(水)23時47分43秒 

本日(1/19)発売の月刊オーディオ誌「Stereo」の2月号。
その特集記事の一つ「スピーカースタンド:選り好みテスト」にSide-Pressスタンドが紹介されています。
全6ページの詳細な比較テストになっていまして、リポーターは、田中伊佐資氏です。

Stereo誌の編集部さんからこのような企画があるのでスタンドを貸し出して欲しいとのご依頼があり、身の程もわきまえずに、ありがたくお願いしたわけです。

オーディオ市場で非常に名の知れたスピーカースタンド4機種との比較評価で、使われたスピーカーは、ATC社のアクティブタイプスピーカー SCM10−2Aというものです。取り付け形状に不安がありましたが、Wideタイプスタンドで特に問題なく使っていただくことができました。

頂いたご評価は、本HPでご紹介しているお客様のインプレッションに共通するもので、Side-Pressスタンドの特質を的確に捕えていただけたものと思っております。
スピーカスタンド選択の上から参考になることも多いので、ぜひご覧になってください。

ステレオ誌さん、ご評価を頂きました田中伊佐資先生には、この場を借りて深く御礼申し上げます。ありがとうございました。


ジェネレックの使用について  投稿者: FAPS  投稿日: 1月19日(水)10時06分37秒 

oguraS様、お問い合わせありがとうございます。
8050の形状を確認させて頂きました。

Side-Pressの側面押し座の取り付け軸部は、若干のフレキシビリティを持たせていますので、あの程度の曲率であれば、高さ方向の中央の平行面付近を押さえることで使用可能と思われます。ダイキャスト製ボディの側面強度が不明ですが、後部バッフル近傍は内部補強が強いはずなので大丈夫でしょう。

音質的には、他社のモニターSP(Fostex NF-1A、ATC SCM10、Dynaudio BM6等)で使用されたからのご報告も含めて言いますと、余計な付帯音が少なくなるためオリジナルに近いリアルなモニタリングができるはずです。
クリアで音場表現が非常に広くなるため、ミキシング時のエフェクトの係り具合や位相整合の確認等に好都合とお聞きしております。

ご心配なされている低域のブーミーさは、締まった低音になるので改善の方向になりますが、想像以上に豊かな低音が出ますので可能な限り壁から離す等の対策も行われた方が良いと思います。

8050は、幅が236mmあり、設置場所がコーナー付近とのことなので現行WIDE型がお勧めとなります。
取り付け角度も自由に変えられますので標準装備のIso-Podと使ったのと同じような調整が出来ます。ご検討くださるようお願い申し上げます。


ジェネレックの使用では?  投稿者: oguraS  投稿日: 1月19日(水)04時35分23秒 

初めまして。仕事でジェネレックのパワードSP・8050の導入を考えています。全体的に丸みをを帯びた変形SPなのですが、SIDE-PRESスタンドに取り付け可能でしょうか?
用途としては自宅の小さなスタジオの音楽制作モニター用として使います。それほど大音量を出すわけではありませんが、コーナー近くにSPをおくためどうしても80ヘルツあたりがブーミーになります。このスタンドで解決できればと・・・・。お返事お待ちしています。 


新型品の概要について  投稿者: FAPS  投稿日: 1月17日(月)12時30分1秒 

新型の概要について簡単にご紹介させていただきます。
新型は、スタンド全体の小型化と使用できるスピーカーの範囲拡大を図りました。

ベース及び支柱構造・寸法を変更し、特に後方への安定性を高めました。
後部支柱間隔を約300mmに拡大し、スピーカー幅の適合範囲を120mm〜250(Max260)と大きくしてあります。細部の仕上げの変更も行っております。

音質は、現行モデルと同様に幅広い音場表現を維持したものになっております。

現行品は、当面は並行販売を行いますが、いずれ新型1種類に統合させていただく予定です。現在最終試作品の評価を行っており、販売開始時期は、2月以降になる予定です。
販売価格は、現行品と同等程度となる予定です。
よろしくお願い申しあげます。 


スピーカーサイズについて  投稿者: FAPS  投稿日: 1月13日(木)09時52分40秒 

ご質問ありがとうございます。
スピーカーの奥行き寸法については、設置時の安定性の観点から350mmと記載させていただいております。
奥行き430mmでも構造的には特に問題なく、取り付け可能です。
床がしっかりしている場合(スタンドがぐらつかない場合)は、現状仕様の標準スタンド又は標準LOWタイプが使えると思いますが、重心が高く、若干後方寄りのため和室等での使用は不安定になるためご推奨するわけにはいきません。

1月末頃に発売を予定している2005年型は、ベースの奥行き寸法を約80mm拡大し、前後方向への安定性を大幅に高めたものになります。これですと奥行きのあるSPも安心して使えるはずです。ご検討をお願いいたします。
新型の詳細については、もうしばらくお待ちください。 


利用可能なスピーカーサイズについて  投稿者: p  投稿日: 1月13日(木)07時23分1秒 

失礼します。

仕様で利用可能なスピーカーサイズは奥行き350mmまでとされていますが、
200W×445H×430Dmm のスピーカーを利用することは難しいでしょうか?


お客様の声」を追加しました。  投稿者: FAPS  投稿日: 1月 7日(金)12時23分50秒 

茨城県内にお住まいのW様からよせられた導入感想を「お客様の声」に追加させていただきました。
ブリロン1.0SLEの標準スタンドをSide-Pressスピーカースタンドに変えられた感想です。ぜひ、お読みになってください。 


あけましておめでとうございます。  投稿者: FAPS  投稿日: 1月 2日(日)08時59分21秒 

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
昨年春に生まれたばかりのSide-Pressスピーカースタンドですが、更に改良を加えた新型の開発を進めています。ご期待ください。


年末年始の営業について  投稿者: FAPS  投稿日:12月26日(日)09時40分22秒 

お世話になります。年末年始の営業についてご案内させていただきます。
クリスマスセールは、本日12/26いっぱいで終了とさせて頂きます。
ありがとうございました。

年末・年始のご注文、試聴受け付けは随時行う予定ですが、
発送業務及び試聴品の貸出しは、12/29〜1/4の間はお休みとさせて頂きます。
よろしくお願い申し上げます。


ご質問について  投稿者: FAPS  投稿日:12月13日(月)15時00分24秒 

MARANさん、はじめまして。
磁気浮上(MF)式との比較ですか・・・・少々長文になりますが、お許しください。
 
Side-Pressの開発中には、様々なタイプのスタンドをお借りして比較試聴を行ってきました。
MF方式は、天板がないスタンドということで私自身も非常に興味があったため市販の磁気浮上式スタンドで比較を行ったことがあります。
スタンドと磁気浮上ボードを組み合わせる方式は、使ったことがありませんのでご容赦願います。
磁気浮上式スタンドのテスト状況(ブリロン)

使ったSPは、小型のブリロンだけなので偏った感想になるかも知れませんので参考という形でご紹介します。立場的に自社製品を擁護するようになるかも知れません(笑)

天板がなくSP付近に干渉物が少ないという見た目の共通点はありますが、音は正反対とも言える傾向を示しました。結論を先に言えば、Side-Pressが支点の明確な安定した音であるのに対し、MF式は支点がないが故の音というように感じました。
あくまでもブリロンという小さなSPを使った時の音であり、大型SPも同じかどうかはわかりません。

音場が非常に広くなるSide-PressからMFに変えると音場空間の幅が半分位になり、音量的なレベルでも極端に低くなるのがわかります。オーディオの音をラジカセの音にした・・・そう思うくらいの激変ぶりです。ほとんどの方は、アレ?何これ!と思うのではないかという音がありました。

MF式の音は・・・、以下はSide-Pressと比較したMF式の音の感想です。

良く聞くとSPの間にきっちりとした箱庭的な音場、細密模型で作った街並みみたいなイメージの音場が作られているのがわかります。しかし飛んでくる音を聞くという印象は少なく、逆にリスナーが音を聞きに行くという感じになりました。
勿論再生レベルを上げれば多少は改善されますが、アンプの負担やSPユニットへの負担が大きくなる方が気になります。
低域エネルギーだけではなく、音楽のエネルギーも相当に減少しているように感じました。
穏やかな室内楽のようなジャンルでは、音質的にも定位表現も安定していて、解析的に音を楽しみたい方には好みの音かも知れないな、と感じました。

問題点は、低域レベルの大きなソースを再生した時のことです。定位は音の大きさが変化してしまうのです。再生中に定位が動きました。歌手の喉の大きさが卵サイズからサッカーボールサイズまで変化してしまいました。
原因は中低域再生時の物理的な安定性不足によるものと推定しました。
支点が無い音、悪く言えば暖簾に腕押し的な音で低域のエネルギー感が出てきませんでした。MF式では、再生中にSPが動いているように見える時がありました。
ブリロン等のバスレフ式の小型SPでは、低音再生時にバスレフダクトから吹き出すような強い風を感じます。MF式では、この際に発生する反力を受け止められないのではないかと推定しました。イメージとしては、開放バッフルのSPで低音を再生した時に似ていますが、その傾向が中域まで影響しているような感じです。

最大の問題点は、物理的な安定性です。テスト中は、落ちるなよ・・・とハラハラしながら聞いていました。ちょっと触れた程度でも確実にSPは落下しそうです。音の問題は別としても、これでは、小型SP用には恐ろしくて使えない・・・そう思いました。

以上、参考までに紹介させて頂きました。


はじめまして  投稿者: maran  投稿日:12月12日(日)22時53分49秒 

FAPS様、はじめまして。MARANと申します。突然の書き込み失礼致します。
Side-Pressに非常に興味を持っています。新しい感覚の製品と認識しており、スタンド購入の候補として考えているのですが、同じように新しい感覚のものとして、磁気浮上ボードというものを自作してSPとスタンドの間に入れると効果的という情報を得ました。
Side-Pressと磁気浮上式の音の違いについて何か知見がございましたら教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。


「お客様の声」を追加しました。  投稿者: FAPS  投稿日:12月11日(土)00時01分8秒

先日、1'stインプレを頂きましたU様から聞き込んでからの感想文を頂きました。
B&WのスピーカーMATRIX 805にWideタイプのSide-Pressスタンドをお使いになっておられます。
「お客様の声」からお読みいただけますので、ぜひご覧になってください。
U様、ありがとうございました。


マニュアル改定のお知らせ  投稿者: FAPS  投稿日:12月 6日(月)14時24分31秒 

Side-Pressをお買い求めになられたお客様から、様々なご意見をいただいておりますが、
今回は、マニュアルの改訂を行いました。標準タイプの組み立て手順の追加、細部の見直し等を行っております。
製品にもマニュアルを添付しておりますが、HPのマニュアルは随時更新を行っておりますので時々HPもご覧になってください。


1'stインプレ集追加しました。  投稿者: FAPS  投稿日:11月28日(日)21時21分18秒 

B&WのMATRIX 805をお使いになっておられるU様から、試聴貸出しをしたWIDEタイプスタンドの1'stインプレを頂きましたので追加させていただきました。
専用スタンドとの比較試聴になります。ご覧になってください。 


「お客様の声」を追加しました。  投稿者: FAPS  投稿日:11月28日(日)07時37分36秒 
DynaudioのCrafftをお使いになっておられる神奈川にお住まいのT様から、使用開始後1ヶ月近くたってからの詳細な感想を頂きました。
T様は、引越しで洋室から和室へとリスニング環境が激変し、悩んでおられましたが、Side-Pressをご導入されて劇的に改善されました。
和室でのオーディオでお悩みの方、ぜひご一読されると良いと思います。

T様、ありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。


「お客様の声」を更新しました。  投稿者: FAPS  投稿日:11月22日(月)08時23分44秒 

Focus Audio FS-688 と同時にSide-Pressを導入なされた神奈川県のT様からいただいた感想をアップさせて頂きました。
トールボーイタイプSPから変更されたケースのインプレとなります。
是非お読みになってください。
T様、ありがとうございました。これからも宜しくお願い申し上げます。


「お客様の声」を更新しました。  投稿者: FAPS  投稿日:11月15日(月)10時19分46秒 

ディナウディオのSP25をお使いになっておられる北陸のY様から使用記を頂きました。Side-Pressをお考えになっておられる皆様にとっても、非常に参考になるレポートです。ぜひお読みになってください。

Y様、詳細で素晴らしいレポート、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。 


試聴返却品のレポート  投稿者: FAPS  投稿日:11月14日(日)11時28分59秒 

Side-Pressをご試聴になり、悩んだ末に返却されたお客様のレポートを追加しました。

オーディオの難しさを感じさせるレポートでもあり、Side-Pressにご関心を持たれている皆様にも参考になると思い、掲載させていただきました。
1'stインプレ集をご覧ください。
お読みになった感想等をこちらに書いていただけると嬉しいです。


1'stインプレ集追加  投稿者: FAPS  投稿日:11月10日(水)12時41分41秒 

Side-Pressスタンドをご購入あるいはご試聴いただいたからの感想のうち、
1'stインプレ、つまり導入当日の感想を特集させていただきました。
ぜひご覧になってください。


新たな適用事例の紹介  投稿者: FAPS  投稿日:11月 6日(土)00時17分50秒 

「お客様の声」にアンプ内蔵スピーカー(Activeタイプスピーカー)の代表格とも言えるFOSTEXのNF−1AにSide-Pressを使用した導入例を追加させて頂きました。
某音楽施設のスタジオモニター兼イベント音響用としてご使用いただいているものです。
幅が240mmあるSPを標準型Side-Pressにセットしています。
その方法も簡単に紹介していますのでごらんになってください。


標準LOWタイプ完売しました。  投稿者: FAPS  投稿日:11月 3日(水)14時28分51秒 

標準LOWタイプのスタンドは、完売しました。ありがとうございました。
今後は、カスタマイズ対応と考えていましたが、
ある程度の数がまとまれば、再生産を行い、
標準価格で販売することも検討させていただきます。
ご希望があれば、メールでお願いいたします。


試聴機の貸出し時期について  投稿者: FAPS  投稿日:11月 3日(水)09時55分43秒 

好評を頂いております貸出し試聴ですが、貸出し依頼が急増したため順番待ちになっております。
ご購入のお客様を優先せざるを得ないため、現時点で3週間〜1ヶ月程度の待ちになりますこと、予めご了承願います。


Wideタイプ発売開始  投稿者: FAPS  投稿日:11月 3日(水)01時05分20秒 

幅280mmまでのSPに対応できるWideタイプSide-Pressの発売を開始します。
外観・寸法等は、仕様のページをご覧になってください。
販売価格は、標準タイプ及びWideタイプとも新価格の72,000円となります。

Wideタイプの貸出し試聴サービスも行いますが、当面は、貸し出せる台数が少ないため、
順番を待っていただくことがあると思いますのでご了解をお願いいたします。
尚、スパイクベース付Side-Pressの貸出し試聴は、終了とさせていただきました。

Wideタイプの発売に合わせ、新型スパイクベースの販売も開始します。
ステンレス無垢材の削り出しによるもので凹型でスパイク受け面がすり鉢状になったものです。単体販売の場合は、1ケ 1,250円。
スタンドと同時購入の場合は、8ケ 8,000円でご提供いたします。

下でご案内いたしました、標準LOWタイプは、残り1セットとなりました。
ご希望の方は、お早めにどうぞ。販売価格は、標準型と同じ72,000円です。


標準型LOWタイプ限定販売  投稿者: FAPS  投稿日:11月 1日(月)10時32分54秒 

WIDEタイプの製作にあわせて、全高及びSP取り付け高さを各50mm下げた標準幅のSide-Pressを販売いたします。
3台の限定販売となりますが、背が高いことが気になっていた方は、この機会にどうぞ。
詳細はメールでお問い合わせください。


ブリロンを逆さまにセット  投稿者: FAPS  投稿日:10月28日(木)22時58分28秒 
Side-Pressユーザが一番多いのは、ブリロンをお使いになっている方々です。
もともと現代型のハイスピード系SPの走りとして生まれたSPですが、その可能性を更に高めたいと思うユーザが思った以上に多いので驚いています。
かく言う店主自身もその一人なのですけどね(笑)

導入されてブリロンの素晴らしさを改めて実感されているとのお便りを多数頂いております。SPの買い替えを考えていた方がSide-Pressの導入で改めて惚れ直し、買い替えを中止したという例も複数ございました。

その中で興味ある使い方をご報告いただきましたので紹介させていただきます。
ブリロンの上下を逆にしてウーハーが上に来るようにセットするのです。

リスニングポイントが低い方、高音エネルギーを高めたい方は一度試して見てください。
音が厚くなる、あるいは定位感も向上するというご報告も頂いております。
他のSPでも同様な効果が得られると思いますので、チューニングの一つとして試されるのも良いかと思います。


WideタイプSide-Pressの発売  投稿者: FAPS  投稿日:10月26日(火)20時19分6秒 

現行のSide-Pressは、SP幅が225mmまでですが、最大280mmまで対応できるワイドタイプのSide-Pressを発売する予定です。

標準型Side-Pressのベース及び支柱を共用し、後部支柱間隔を広げ、SPの大型化に合わせ若干ですが全高を下げたものとなります。
11月中旬頃発売予定ですが事前予約も承ります。

標準型と共通部品が多く、量産対応も出来るようになったため、同時に販売価格を下げることを検討中です。標準型、ワイド型を同一価格とし、7万円前半とする予定です。
詳細は、別途HPにて発表させて頂きますのでお待ちください。

現在販売中の標準型の価格についても、対応価格とさせていただいております。
詳細は、メールでお問い合わせをお願いいたします。


お客様レポート miniコンポにSide-press  投稿者: FAPS  投稿日:10月12日(火)23時38分45秒 

都内にお住まいのT.O様からSide-Pressを導入なさった感想を頂きました。
「お客様の声」に追加しましたので是非ごらんになってください。

T.O様がお使いのシステムは、DENONのUSC-100という市販ミニコンポです。
ミニコンポのSPにSide-Press!? ちょっと驚くような組み合わせなのですが、
結果は、それ以上に驚く素晴らしい音になったとのことです。

皆さんが今使っているSPの能力、思っている以上にあるのかも知れません・・・。


リンクページを追加  投稿者: FAPS  投稿日:10月 7日(木)13時26分6秒 

AudioやSide-Pressスタンド関係のサイトを主体にするリンクページを追加しました。
始めたばかりなので、まだ数サイトしかありませんが、リンクしていただけるサイトがあれば、喜んで相互リンクさせて頂きます。
よろしくお願いいたします。 


Side-Pressチューニングの楽しみ  投稿者: FAPS  投稿日:10月 5日(火)17時56分15秒 

Side-Pressは、SPを押す場所によって音質が変わるので様々なチューニングを楽しむことができます。
その中で非常に簡単で効果の大きいチューニング方法をご紹介します。

それは、下部の自重受け座とSPの間に厚さ数mm程度の好みの材質の板材をはさむことです。一種のインシュレーターとも言えます。
ここのチューニングは、前部支柱の響きをコントロールするようです。

押し座単体の時の音を標準とした場合、硬度の高い材質にした場合は鮮鋭度が増す方向に、ゴム系の場合は、重心が下がる方向に作用するケースが多いようです。

この方法による変化を楽しむ場合は、左右支柱の押し座位置を最上部に変更すると、その変化を味わいやすいようです。また最上部にすると低域の表現力、特に音の輪郭の表現が明瞭になるようです。

とても簡単ですので是非お試しください。
ブリロンの場合は、下部押し座に10円玉を乗せただけで音の押し出し感が強くなりました。なかなか心地よい響きです。

ユーザの皆様もいろいろ試していただいて、お勧めのものがありましたら、是非ご紹介ください。


お客様レポート追加しました  投稿者: FAPS  投稿日: 9月26日(日)22時03分21秒 

「お客様の声」に埼玉県のF.I様から頂いたインプレを追加させていただきました。
お使いのスピーカーは、LINNのトゥーカン(アクティブ仕様)です。
スピーカーが見えなくなった、音量を上げてもうるさくないとお喜びです。

適用事例集(写真集)も記事が多くなったため、機種別の構成に変更いたしました。
そこからインプレも読めるようにしました。ぜひご覧になってください。


ダイレクトSide-Pressについて  投稿者: FAPS  投稿日: 9月24日(金)23時42分40秒 

スピーカーを付属の受け座を使わずにスパイクピン等でSPを直接圧迫保持するダイレクトSide-Press方式についてのご報告です。

本方式による比較試聴を継続実施してきましたが、結論を先に言いますと、標準方式に比べ音質的に問題があるとは言わざるをえません。
取り付けに際してもSPに傷をつけやすいこと、スパイクの締め方によってはSP脱落の恐れもあることから現時点では当ショップの推奨方式から外させて頂くことに致しました。取り付けマニュアルからも削除させて頂きました。

ダイレクト圧迫保持を行った場合、音場の拡大感、音の鮮烈感は一層強くなります。
しかし低音が出ないという訳ではないのですが、かなりのハイ上がり感の強い音色となります。ちょっと聞きでは、非常にインパクトの強い音とも言えます。

ブラスやハイハット系の再生においては、効果的であるのですが、弦楽器、声楽については若干金臭い音にも感じられ、標準方式と比較すると少し落ち着きのない音色とも言えます。
原因は、SPとスタンドが振動的に完全に一体化されるため、スタンドの持つ響きがSPの音に影響しているように思われます。
スタンド支柱内部に詰めもの等をすれば、その傾向も変わると想像しますが、詰め物自体がスタンドの設計趣旨に反するため、標準状態では、上記判断とさせていただきました。

側面を標準押し座を用いて圧迫保持し、下部受け座をスパイクで受ける折中方式も同じ理由で推奨方法から除外させていただきました。

以上は、当ショップにおける実験結果ですが、別の方法を試され、違う結果が得られた方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。


Phile-web「AVリンク」に参加  投稿者: FAPS  投稿日: 9月14日(火)19時59分39秒 

国内のオーディオ関連メーカーへのリンク集「Phile-web AVリンク集」にFAPSも参加しました。
オーディオアクセサリー誌等を発売している音元出版さんの主催するリンク集です。
登録先は、オーディオビジュアル機器 − 日本国内ブランド(メーカー) ハ行です。

Side-Pressは、生まれて間もない製品で知名度も低いのが実情です。
Side-Pressのことを皆に知ってもらおう、この音を皆に知ってもらおうと思い参加しました。既にSide-Pressを導入いただいたお客様もオーディオ仲間にご紹介くださようお願い申し上げます。

Phile-web「AVリンク集」  http://www.phileweb.com/


システム見直し、お疲れ様です。  投稿者: FAPS  投稿日: 9月13日(月)18時07分9秒 

TS様、書き込みありがとうございました。
機器とセッティングの見直し、要するに全体を見直しということですよね。
言うのは簡単ですが、ものすごく大変なことと思います。
クオリティが上がっていると聞いて少し安心しました。
見直しの後に満足いく音が出ると良いですね。
その時に苦労話も含めたSide-Press奮闘記? をお聞かせ願えると嬉しいです。

機器なんかを一度に変えてしまうと逆に混乱してしまうかも知れないので、一つずつ確認しながらやれると良いのでしょうが、実際は皆一度に変えたくなってしまうもんですよね。
時間をかけてたっぷりと楽しんでください。


システム見直し  投稿者: TS  投稿日: 9月13日(月)12時31分17秒 

九州のTSです。
Side-Pressを導入したら、部屋を片付けて写真をお送りしようと思っていました。しかし導入以来、システムやソフトの見えて無かった部分が見え始めて、機器やセッティングの見直しの必要を余儀無くされました。システムとセッティングが落ち着くまで少々お待ち下さい。
Side-Pressはシステムの音の傾向をよりはっきりさせるので、今まで気にならなかった部分が気になってしょうがありません。我が家ではアンプの傾向がより分かるようになってきたのですが、私の求める音と、アンプの音に少々ずれがあるのがはっきりしました。セッティングも一からやり直しです。しかし、クォリティは確実に上がっています。落ち着きましたらまた書込みます。 


お客様レポート、追加  投稿者: FAPS  投稿日: 9月10日(金)14時09分20秒 

東京にお住まいのT.O様からSide-Pressの導入記を頂きました。
是非ご覧になってください。
ウイーンアコースティックのSPを真空管アンプでドライブされています。


ソースの差  投稿者: FAPS  投稿日: 9月 8日(水)08時35分45秒 

NS様、お疲れ様です。
睡眠不足・・・申し訳ないです。
音楽に入り込んでしまう・・・そんな困ったこともありますね。
くれぐれも体調壊さないようにご注意ください。

ソースによる差は、どうしようもないかも知れませんよ。
私も同じようなことを感じることがあります。
何をやっても音が飛んでこないように感じるソース(録音)があります。
これが本当の原因かも知れません。これは、ピュアを追うならどうしようもないことかも。
Side-Pressは、その差を明確に出してしまうようです。

美音系?スタンドの場合、スタンドの発する反射・共振音がそこをカバーしている場合もあるようですが、Side-Pressは、ありのままに表現してしまうようです。
私は、それが事実なのだろうと思い、そのまま受け入れてます。

CDPを変えることにより変化は出るでしょうが、ソースによる差は、同じ傾向のままのような気がします。可能ならご友人のCDPを借りて試されてはいかがでしょうか。
良いCDPにあたった場合、音全体のクオリティがあがってしまい、新たな悩みが増えてしまう恐れもありますが・・・・。
私は、以前にYオーディオラボでチューニングされたメリディアンのスイングアームCDPを聞いてしばらく自分のCDPに触るのが嫌になってしまったことがあります。

既に実感されていると思いますが、Side-Pressは送り出し側機器や、アクセサリー類の音質をニュートラルに正直に出してくるように感じませんか。 


ほんと困ったことです  投稿者: NS  投稿日: 9月 8日(水)03時09分22秒 

京都のNSです。

システム見直し中のひとりです。
サイドプレスが来てからというもの音楽を聴く時間がすっかり長くなって
しまってます。おかげで睡眠時間激減です。

我が家でもご多分にもれず、アンプの力不足が判明してしまいました。
症状としては、ソースによってはですが、音離れが悪く、音がスピー
カーにまとわりつくように聞こえることです。

診断結果は、いまのところアンプの駆動力不足です。

週末には新しいアンプが来ます。しかし友人はCDPも見直すべきだと
主張しています。ほんと困ったことです。 


困ったこと、その2(雑談)  投稿者: FAPS  投稿日: 9月 7日(火)20時50分2秒 

Side-Pressを導入されたお客様の複数の方に共通の困ったこと?がおきています。

Side-Pressにすると、音場のひろがりだけではなく、聞こえなかった音が聞こえた、聞いていて疲れにくい音になったという感想をたくさん頂いているのですが、
実は、アンプの力不足を感じるようになったとおっしゃるお客様も何人かいらっしゃいます。実際に買い換えられた方もいらっしゃいます。

今までは、音量を上げると飽和したようになってしまった音が、side-pressではストレスなしに広がるため、今まで以上のレベル(音量)で聞いてしまわれることが原因かな、と推察しているのですが・・。
出費が増えて困るぞ(笑)・・という声もある一方、side-pressによってシステム全体をレベルアップするヒントを得られたと言って下さる方もいらっしゃいます。

う〜ん・・・チューニングの楽しさ?以外にこんなネタも差し上げてしまうなんて・・
ちょっと罪作りなスタンドを作ってしまったのかも知れませんね。ちょっと雑談でした。

既にside-pressをお求めになられたお客様、良かったこと、困ったこと等々、ありましたら是非気楽に書き込んでください。よろしくお願いいたします。


困ったこと、その1 (雑談)  投稿者: FAPS  投稿日: 9月 7日(火)20時32分59秒 

ちょっと困ったような嬉しいようなことがおきてます。
これは、こちらの困ったことです。

side-pressの貸し出しをしているのですが、戻ってきません。
すべて一方通行、中には途中寄り道をしたのもありましたが・・・鉄砲玉状態。
すべて試聴された方がそのままお買い求めになられてしまいました。

貸し出し専用の通い箱を作ろうと思った時もありましたが、箱だけ戻していただくのもご面倒をおかけするので、通い箱を断念してしまいました。
そんなわけで新たに貸し出す品物は、すべて新品になっています(笑)


中型SP対応Side-Press  投稿者: FAPS  投稿日: 9月 5日(日)06時58分49秒 

現在のSide-Pressスタンドは、標準取付方法で幅が225mmまでのブックシェルフタイプSPを対象として設計しております。
それよりも大きなSPでSide-Pressを使ってみたいというご要望が多いため、新タイプのSide-Pressスタンド(仮称:Side-Press Lタイプ)の設計を行っております。
現時点では類似デザインで、幅260mmまで、奥行き350mm程度、高さ400mm程度のSPを想定しております。SP設置高さも標準品よりも100mm程度下げる予定です。

細部の設計に際しては、具体的なSPの仕様を考慮しながら行います。
ここに来られる方の中で、このSPでSide-Presを使ってみたいというご要望がありましたら、この掲示板、メール等でご教示頂けると助かります。
その他のご要望も含め、よろしくお願いいたします。


HP更新  投稿者: FAPS  投稿日: 9月 4日(土)06時53分42秒 

メニュー構成を見直し、見やすくさせて頂きました。
Side-Pressの適用事例として、ディナウディオ社のSP25との組合せに関するページを追加いたしました。ぜひご覧ください。


カスタマイズについて  投稿者: FAPS  投稿日: 8月27日(金)20時44分48秒 

ご質問ありがとうございます。
SP25とSide-Pressの相性はとても良いようでお使いになられたお客様からは、いずれもご満足というお応えを頂いております。

まず高さに関することですが、もともとSPの中心が1m程度になるように作ってあり、比較的大柄なSP25であっても現状の高さが最適と思います。
視覚的な高さと音楽再生上の高さは必ずしも一致しません。
Side-Pressは、大型のハイエンドSPの高さと同程度になっていますが、これは試聴テストを繰り返した結果です。この高さがあって、実物大の素晴らしい臨場感に富む音が得られます。
低い位置のSPの音がコンサートホールの2階から眼下で演奏するオーケストラを聞くものとすれば、Side-Pressは、一階のスペシャル席で眼前に展開される音楽を聞く感じといえるかも知れません。

他の市販スタンドの大半は、高さが60cm程度までですが、これはスタンドにSPを据え置きする場合の安定性を考えた時の最大値になっているのではないかと推定しています。
Side-PressはSPを側面から固定できるため、この高さの制限をクリアできました。

高さを下げて欲しいというお客様の声に答え低いスタンドも試作してみましたが、50mmまでは音質的な変化はなく、70mm以上になると音場の広がりが狭くなることがわかりました。このため原則60mmまでとさせていただいております。

これ以上の高さの変更及び奥行き・横幅の拡大等のカスタマイズも承ります。費用、納期については個別に対応させていただいておりますがので気軽にご相談ください。


教えてください  投稿者: SP25ユーザ  投稿日: 8月27日(金)18時32分18秒 

はじめまして。
ディナウディオのSP25ユーザーで、サイドプレスの導入を考えています。
ユーザーの皆さんの感想を読むととても期待できそうなのですが、スタンドの高さと奥行きが大きいのが気になります。
背を低くするカスタマイズ以外に奥行きを大きくするカスタマイズは、できるのでしょうか。高さも60mmまでとなっていますが、もっと下げることはできないのでしょうか。よろしくお願いします。 


適用事例写真を追加  投稿者: FAPS  投稿日: 8月23日(月)21時41分43秒 

お客様からご提供頂いた写真を中心にSide-Pressスタンドの適用事例写真集を追加しました。

お客様の声として、京都のN.S様から頂いたご試聴感想を追加させて頂きました。
どうぞご覧になってください。


お客様レポート更新  投稿者: FAPS  投稿日: 8月19日(木)16時15分18秒 

ディナウディオSP25をお使いの九州のT.S様、
当ショップに試聴に来られた横浜のM.K様の試聴レポートをアップさせて頂きました。

お二人には、問題点も含めたご丁寧なレポートを頂き、感謝しております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。 


Audioスタンド販売終了  投稿者: FAPS  投稿日: 8月18日(水)14時34分47秒 

特殊パンチングメタルを用いたAudioスタンドの生産及び販売を終了とさせて頂くことにしました。
アンプスタンドの販売は、継続いたしますのでよろしくお願い申し上げます。


ありがとうございました。  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 8月 9日(月)07時38分58秒 

Mさま、早速のレス、ありがとうございました。
求める音のイメージをご提供できたようで嬉しく思っています。
スピーカースタンドの影響の大きさを実感されたことと思います。

高価な機器をそろえてもシステムの出口であるスピーカーに十分な仕事をさせないと、良い音は出てきません。
部屋に合わせた正確なセッティングが基本ですが、SPが発生する振動をスタンドが素直に吸収・拡散し、更に床に伝えることも重要です。
スタンドが必要以上に強固・大型でSPを固定しない置き形タイプのスタンドでは、これが充分にできず、逆効果になっているケースもあると思っています。
軽量・極小表面積&強剛性で不要な輻射波を出させずに確実なメカニカルアースが出来るSIDE-PRESSだからこそ出せる音です。

側面押し付け力を変化させるだけでスタンドの共振と振動抑制を変化させられることは、ご試聴時に確認して頂きましたが、SPを固定する位置を変えることでも変化させられます。
どこまで追いこんで良いのか、試行錯誤の楽しみ(苦しみかも・・笑)もご提供させて頂きました。どうぞ、たっぷりとお楽しみください。
更に詳細な試聴レポートもいただけるとのこと、楽しみにしております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。


お世話になりました  投稿者: M  投稿日: 8月 9日(月)05時09分4秒 
FAPS様

こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました。
ほんとに図々しくもお伺いして音を聞かせていただいてよい経験になりました。
ブリロン単体でドスンと響き、ブリブリな弾性感を持った低温が出せるということ、
そしてソフトによっては酔ってしまいそうなリアルすぎる定位感が印象的でした。
それから音場の広さです。曲によってはどこまで広がっているのかと耳を疑ったりしました。
こんな音が自分の所有する同じSPから出ているのかと思うと、ショックながら、
ブリロンでここまでいけるんだと逆にうれしさがこみ上げてきました。
使っていらっしゃる機器はものすごいハイエンド機器というわけではないということを
考えると、使いこなしの妙としかいいようがありません。
サブウーファー+スーパーツィーターでさらに上の世界へ確実にいけるということまで体験し、もうおなかいっぱいです。
今後ともよろしくお願いします。


楽しい時間  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 8月 8日(日)07時01分58秒 

昨日、遠路はるばるSide-Pressのご試聴&ご購入を兼ねてM様が当ショップを訪ねてきてくれました。
お気に入りのCD、LPを持参され、初対面のSide-Pressをたっぷりと味わっていただきました。これからのオーディオ道のあり方をはじめ、さまざまな話に花が咲き、あっという間に6時間が過ぎてしまいましたが、実に楽しくて有意義なひと時でした。

M様も大変満足された様子で、Side-Pressをお買い上げになってご帰宅されました。
当ショップの試聴機器は、10畳ほどの一般家庭の部屋にセットしたもので、ハイエンドと言うには遠い標準的なものですが、いずれも大小の改造を行い持てる力を最大限に発揮できるようチューニングを行っております。

M様からは、手持ちの機器を最大限に生かすための努力や、その効果をご理解いただくと同時に、当面の音の目標を得ることが出来たというあり難いお言葉を頂戴いたしました。

M様、ありがとうございました。当面は、Side-Pressのチューニングをたっぷりと楽しめることと思います。がんばってください。またご一緒しましょう。

当ショップでは、皆様のご来訪、ご試聴も大歓迎です。
ご希望の方は、メール等でお問合せください。可能な限り対応させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。


貸し出しサービス始めます。  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 7月27日(火)22時02分40秒 

ステルスminiに引き続き、新たにSide-Pressの貸し出しサービスを始めさせていただきます。ご試聴をご希望の方は、メールにて申し込みくださるようお願い申し上げます。
詳細は、Side-Pressの貸し出しのページをご参照ください。

貸し出し台数に限りがありますので、お申し込みが多い場合は、お待ちいただくことになります。ご希望の方はお早めにお願いいたします。

貸し出しは、試聴期間を約1週間とし貸出しから10日以内に返送していただくこととします。
貸し出しは無料ですが、送料は、発送・返送共、お客様にご負担をお願いいたします。
縦横高さの合計寸法が180cm程度になる関係上、往復送料は、3〜4千円程度になりますことをご了解ください。

ご試聴の結果、購入いただく場合、商品の送料は無料とさせて頂きます。


貸出し  投稿者: houjou  投稿日: 7月22日(木)16時03分35秒 

わかりました。
準備ができましたらHPで告知してください。
それから手続きさせていただきます。


貸し出しのこと  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 7月22日(木)15時40分26秒 

ほうじょう様、お問合せありがとうございます。
貸し出し時の梱包を簡単にするための箱の準備が遅れています。
通常製品の発送荷姿でよろしければ、対応させて頂きます。
梱包材料を再利用して返送していただく形になります。

詳細は、別途メールで御連絡を差し上げますのでよろしくお願いいたします。


貸出し試聴  投稿者: houjou  投稿日: 7月22日(木)13時26分11秒 

貸出し試聴システムを検討されているとのことでしたが、その後如何ですか?

ほうじょう 


Side-Press関連記事の更新  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 6月17日(木)23時37分37秒 

Side-Pressの具体的なセッティング方法を知りたいという要望が複数ありました。

Side-Pressを購入されたお客様に公開していましたセッティングマニュアルを一般公開とさせていただきました。Side-Press仕様のページから見ていただくことができます。
スタンド導入をご希望の方は是非ご覧になってください。

上記に更新に合わせ、カスタマイズ関係の追加、スタンドの特長説明等も一部追記させて頂きました。


御回答ありがとうございます。  投稿者: スパイダー  投稿日: 6月17日(木)08時53分35秒 

御回答ありがとうございます。受けを使えば、高さ変更はしなくて大丈夫のようですね。安心しました。
重厚長大なものの方が振動の影響を受け易いと考えておりましたので、スタンドの鳴きについての説明も納得です。経済的理由もあって、すぐに導入はできませんが、是非導入したいと思っています。 


スタンドの鳴きについて  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 6月16日(水)23時45分12秒 

Side-Pressの発売を開始して以来、皆様から数多くのご質問を頂いております。
その中で比較的多いのがスタンドの鳴きに関するものです。
一般のスピーカスタンドが、分厚く重い素材を使用し、非常に頑丈な構造を取っているのに対し、Side-Pressが、むしろ逆方向のアプローチとも言えるスチール支柱を採用したスタンドということで鳴きを懸念されてのご質問です。

結論から先に申し上げますと、スタンドの支柱は音量の増加に伴い相応の振動が発生します。この支柱は、積極的にスピーカの振動を吸収し収れんさせる方向で作用いたします。
18mmという細く(表面積が小さく)、長い支柱は、その実現手段でもあるわけです。

結果として支柱の振動は、スタンドの鳴きという形で不要な音響を発生させるには至っておりません。

支柱の振動がスピーカーの音質に影響を与えていないとは言いませんが、明らかに良い方向に作用しているようです。このスタンドを使用するとSN比が上がり、音の抜けと鮮明度が上がるのです。

各支柱の頂部はキャップ構造を採用しており、砂や鉛等を充填することも可能です。これらを行うと支柱の振動は減少いたしますが、音質的には後退するように感じられ、私自身は何も手を加えないノーマルな状態で使用しています。
この辺の変化は、好みにもよると思いますのでいろいろとトライして頂きたいと考えております。

細いパイプを使用していることで強度についてもご質問が出ています。
特に旧ブリロンスタンドをお使いの方からは、溶接部の強度についての質問を頂いております。このスタンドは、溶接部が外れる前にパイプが曲がってしまう程、溶接部の強度を高めてあります。旧ブリロンスタンド(製造元は同じ工場です)は、美観を優先し、溶接が外面に出ないように削って表面を平滑に仕上げておりました。

Side-Pressは、仕様図でもお分かりになるように全溶接部を完全な隅肉溶接構造とし強度の確保に主眼を置きました。溶接ビード自体をを積極的にデザインに取り入れております。
見た目は華奢に見えるかもしれませんが、実物は、ビクともしないほどの強度を持っていることもこのスタンドの大きな特長なのです。

以上、最近頂いた質問内容と当ショップの見解の一部を紹介させて頂きました。
よろしくお願い申し上げます。


和室での使用について  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 6月16日(水)22時51分52秒 

スパイダー様、ご質問ありがとうございました。

スパイクを使わずにベースを直接畳の上に置くことも可能ですが、響きが抑制される方向に作用し、このスタンドの良さが殺されてしまう可能性があります。

和室(畳)に直置きの場合は、スパイク受け用の座の使用が必要になります。
ボードの使用は、ボード自体の鳴きの影響が大きいためお勧めしておりません。
当ショップでも専用のスパイク受け座を販売を行っております。
Side-Pressスタンドの仕様のページに追加しておきましたのでご参照願います。

この受け座は、床材を傷つけたくないというお客様の要望に応じ、製作・販売するものですが、畳用にも使用できます。実効厚さが10mmですので、スパイクの飛び出しを短くすれば何とか許容範囲に収まるのではないかと考えます。

Side-Pressは、スピーカー本体の傾きを下向きにもセットできますので見た目の高さは別として、音響的には音軸をリスナー向けにセッティングすることができます。
ただ、試聴した結果では、スピーカー位置が目線より多少高くても、多少上向きの方が良い結果が得られているように感じています。

スタンド高さの変更(高さ減のみ)は、有償ですがお受けいたします。
標準品は、定期的に一括生産を行い価格の低減を図っておりますが、カスタマイズの場合は、作業工程を変え、塗装作業等を単独で行わざるを得ないため、どうしてもコストアップになってしまいますことをご理解ください。
高さの変更は、12,000円の追加料金で承っております。

よろしくお願い申し上げます。


和室での使用法について  投稿者: スパイダー  投稿日: 6月16日(水)00時22分33秒 

side-pressスタンドはとても利にかなったスタンドだと思います。真剣に購入を検討しているところなのですが、和室に置く場合、直接置いて大丈夫なのか、受けが必要なのか、ボードをしいた方がいいのか気になります。和室の場合、どのような使い方がいいと思われますか。また、仮にボードを敷いた方がいい場合、高さがその分高くなりますので、スタンドが高くなり過ぎてしまいます。(ボードを敷かない場合でも、私の環境ではギリギリの高さです)その場合、高さだけ少し低めに作っていただけるんでしょうか。そのような特別仕様の場合の価格も気になります。宜しくお願いします。 


Side−Pressスタンドについて  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 5月28日(金)11時52分29秒 

新型スピーカースタンド、Side−Pressについて既に多くの方からのお問い合わせを頂いています。いずれも皆様の関心の深さ、期待感を感じられるもので、開発元としても嬉しい限りです。

ご質問の中で、いくつか共通のものがありますので、その内容等をご紹介させて頂きます。

取り付け可能なスピーカーの寸法に関するものが多いのですが、奥行き寸法に関するご質問を幾つか頂いております。

結論を最初に言ってしまえば、奥行き15cm程度から35cm程度まで対応可能となっております。
HPでは当初30cmまでと記載しておりましたが、35cm程度まで対応可能なことが分りましたので訂正させて頂きました。概略寸法図も追加いたしましたのでご覧ください。

詳細を説明させて頂きます。
スピーカーの質量は、スピ−カー底面にある首振り可能なフレキシブル座で受けますが、この座の取り付けボルト穴は、3箇所ございます。
後部支柱背面から座までの距離で言うと、約15cm、19cm、23cmとなっております。この位置を変えることにより、奥行きの異なる寸法のスピーカーに対応できるわけです。

このスタンド、側面の圧迫保持位置の変更、底面の受け位置の変更でも音色の変化を感じることができます。自分の好みの音を探し出すという楽しみ!?もあります。
ぜひSide−Pressスタンドで新たなオーディオの世界をお楽しみください。

近日中に、オプション部品の販売も開始する予定です。
側面圧迫支持を4点で行ったり、下部のスパイクをスピーカ圧迫保持用の座に変えることなども可能となります。

本スタンドに関してご質問等がございましたら、この掲示板、あるいはメール等でご遠慮なくお願いいたします。


新型スピーカースタンド発売です。  投稿者: ♪ふえ♪  投稿日: 5月18日(火)08時43分56秒 

長らくお待たせいたしました。
新型スピーカースタンド「ステルス Side-Press」の販売を開始いたします。

詳細は、SPスタンドの紹介ページに紹介させて頂きましたが、スピーカーボックスの側面を圧迫保持するという、新しい概念(特許申請済み)に基づくものです。
その効果は、圧倒的でした。開発者である私自身が、想像を超える素晴らしい音に驚いてしまったほどです。

販売に先立ち、関係各位に試聴をお願いいたしましたが、いずれも素晴らしいとのご評価を頂くことができました。

スピーカースタンドとは、スピーカーを乗せる「台」というのが通念ですが、このスタンドは、スピーカーの持つ本来の能力を出し切るための新しい音響装置という気持で作り上げました。

特に(独)オーディオフィジック製のブリロンをお使いのユーザー様にとっては、朗報!と言いたいと思っております。音を出した瞬間に、聞きなれたブリロンが別物と言いたくなるほどの素晴らしい音を出してくれます。
この感激を是非味わって頂きたいと思っております。

その他の小型スピーカーに関しても試聴を継続しておりますが、いずれも驚くような素晴らしい音、次元が違う! と言いたくなる様な音を出してくれています。
スパイクを使用していた従来品と違い、スピーカー本体には手を加えることなく、傷を付けることもないので安心して使用頂くことができます。

3本足スタンドの弱点であった物理的な安定性も四角形ベースの採用により、安定性が増し、倒れにくいスタンドになっております。

素晴らしい音があなたを待っています!
よろしくお願い申し上げます。


ご質問ありがとうございます。  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 2月17日(火)14時41分40秒 

zakio様、いらっしゃいませ。
興味を持っていただきありがとうございます。

独A社B-SPのユーザとのこと。実は私もユーザの1人です。
HPの写真等を見れば想像できると思いますが、当社のスタンドは、Bの1.0用スタンドの開発・製造元によるものです。
今は製造していないため、この構造のスタンドが世に出なくなるのを惜しみ、
当社がその開発・販売を一元的に行うことにしたのです。

初代のものは、他のスタンドと同様に輸送コストを優先したボルト締め組み立て構造で強度も足りず、音質的にも今ひとつ、安定性にも欠けるという問題があったと思います。
1.0用はそれを克服すべく下部はむく材、ボルト締めを廃し、溶接による一体構造になっていました。音は初代純正とは別物です。
スピーカーの持つ能力を最大限に発揮できると言い切れます。
この一体型の素晴らしい音に魅せられ、私はこの構造自体があの音を生んでいることを確信しました。なぜならBを普通のスタンドや床等に直置きしたら極々普通のスピーカーの音に成り果てますから。

SPであれだけ変わるのだから・・・他の機器にも使えるはず。
そんな思いも加わり、製作元のT氏(私の友人です)と新たな製品開発を行っているのです。小型スタンドもその流れの中で生まれたものです。

新型SPスタンドは、もっと画期的で音の良いものを生み出せそうです。
上記のBをはじめ、B&W等の小型SPにも適用できる構造のものとなる予定です。
もう少しお待ちください。

現状のもの、あるいは全ムクに変更ご希望されるのでしたら、注文生産になりますが時間さえ頂ければ製作は可能です。
強度的には、まったく問題ないと考えております。
従来は、溶接部を削り、美観優先で仕上げていましたが、現在のものは、強度優先の考えで過度の仕上げを行わずに製作してもらっています。
もしご希望がありましたらメール等で御連絡をお願いいたします。


独A社SPスタンド  投稿者: zakio  投稿日: 2月17日(火)12時08分54秒 

はじめまして。
現在、独A社B-SPのユーザーです。
興味深く拝見致しました。
実は、この独A社Bの純正SPスタンドは強度不足で、もっとしっかりした
ものがあれば、買い換えたいと思っていました。
強度的には、独A社Bの純正SPスタンドと比較して比較していかがでしょうか?
または、特注でムク材でお願いすることはできますか? 


新型アンプスタンドの発売  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 2月16日(月)16時22分57秒 

アンプスタンドの新型(2種類)及び重量級機器にも対応できる新型Audioスタンドの試聴テストを行っています。
いずれも現行のイメージを残したまま大型化、高機能化を図っております。
近日中にHPにも紹介いたしますので是非ご覧ください。


サイドボードでの使用イメージ  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 2月12日(木)13時52分39秒 

SPスタンドminiを実際にサイドボード上で使用している事例をSPスタンドのページに追加しました。
直置きしてボコボコとした音だったのが見(聞き)違えるような新鮮な音で鳴りはじめました。見た目にも軽快にスマートにセットされるのがご理解いただけると思います。
銅像の台のような重くて立派なSP台では実現できない、音であり、セッティングです。


検討させて頂きます。  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 2月10日(火)17時39分18秒 

LUMP様
早速の御連絡ありがとうございました。

CM1とCM2が組み合わせ、初めて見るのですが、かなり特徴的な音が出そうな感じのスピーカーですね。あの組み合わせは想像もしなかった形でした。
スタンドとして考えた場合は、うちの設計思想と反対に近いかもしれません。

新スタンドは、SPの取り付け方法を検討中です。
音質的にはminiタイプのようにオールスパイク構造が望ましいのですが、
取り付け用ボルトの穴を開ける必要があること、受け面にもスパイク傷が付いたりアルミ板の接着跡が残るので、ユーザーの皆さんはどう感じるのかというところで種々検討しています。現状のスパイク受け方と据え置き型の両方から試作も含め検討をしています。

私は、音質優先でいきなりネジ止めしていますが、LUMP様はどうお考えでしょうか。
仮に下取りを考えた場合、瑕ものになってしまう影響もあるだろうと思っています。
考えすぎでしょうかね。

高さ110cm・・・受け面までの高さとすると、これは相当に高いですね。
安定性の確保が問題になります。ちょっとの地震で倒れてしまうようでは問題です。

現在検討しているものは、床面からSP底面の受けスパイクまでの高さが650mm程度、高さ40cm程度のSPを取り付けた場合、SP上面が約1.1m程度になります。
当社のSPはSP自体を斜めにセットすることをお勧めしていますので、SP中心を目線に持って来るとリスニングポジションでは、頭の上を音が通るような感じになり高すぎる結果になります。

価格は、類似製品として独のB用スタンドがセット6万程度で出ていましたが、
実売でなんとかセット4万程度で出すことを目標に検討しています。
すべて溶接構造で一品ごとのハンドメイドになるため、量産効果が出せないのです。
ご理解ください。
尚、ハイタイプスタンドは汎用性を高めるためスパイク位置を可変できるようなつくりにして小型から中型SPまで対応できるようにする予定です。ご期待ください。


期待しています。  投稿者: LUMP  投稿日: 2月10日(火)03時57分37秒 

B&WのCM1を使用しております。
マトリックス構造の走りのスピーカーで
CM1とCM2が組み合わされて発売されていました。
私は、CM1単体で使用しています。
http://www.berrys-napix.co.jp/new/audio_goods/goods.cgi?mode=one&id=4785&key=

高さについてですが110センチ程度を希望します。
理由は、スピーカーの間に置いてあるQUADRASPIRE QAV-Mの
背が高いことと部屋に置いてあるベッドがダブルスプリングなので
高さがあるためです。

高さのあるスタンドでしっかりした物は少ないので
需要は多いのではないかと思います。

当方学生のため新しいスタンドは、リーズナブルな価格で
発売していただければ幸いです。


いらっしゃいませ  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 2月 9日(月)20時41分31秒 

AEFAN様、ようこそ!
興味を持っていただき嬉しいです。

お名前・・・ AE2等のスピーカーを御使用されているのでしょうか?
確か重量級の小型SPだったような気がします。
昔、秋葉原にあったY電気の輸入オーディオコーナーで試聴した記憶があります。
10cm2発のスピーカー、強烈なパワーをぴたりと受け付けて素晴らしい音を出していました。スタンドがまるで銅像の台座みたいだったような・・・忘れてしまいました。

新しいアンプスタンド、SPスタンドももう暫くお待ちください。
きっと皆さんが満足できるようなものができるはずです。


はじめまして  投稿者: AEFAN  投稿日: 2月 9日(月)17時00分39秒 

オークションに出品されていたスピーカースタンドに興味を持ち飛んできました。
HPを見せていただいて強い主張を感じました。同感です。
実際にどんな音が出るのか聞いてみたくなってきました。
これからも遊びにきますのでよろしくお願いします。

それとアンプスタンドも作っているのですね。
掲示板読んだら使ってみたくなってきました。
新しい製品も出るみたいなので期待してます。


アンプスタンドの驚き  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 2月 8日(日)00時53分46秒 

本サイトで紹介していますアンプスタンドの話です。

私が常用しているアンプは、使用例にもありますエレクトロコンパニエのECI−1というプリメインです。
このスタンドを使う前は、質量80kgほどの大型の木製ラックに収納してありました。
密度の高い板を使用し、蹴飛ばしてもビクともしない頑丈なものです。
非常に奥行き感の出るアンプでスピーカー奥に広大なステージができる感じの音場が形成されます。もちろんこれに満足していたのですが、ハイエンドの音の伸びと切れの良さも欲しいと思い、次は何を交換すべきだろうと悩んでいました。

しかし、ステルスアンプスタンドを使用して、その思いが一気に飛んでしまいました。
CDP、アンプあるいはケーブルを変えたと同等以上に音が良くなっているのです。
スッキリと抜け切る高音・・・
アンプのベースを変えただけでなぜ?なのですが、実際に変わるのです。

オーディオは、何をやっても音が「変わります」。良し悪しの方向は別にして変わります。
このスタンドは、明らかに「良くなった!」と実感できるのです。
正直言って想像した以上の変わりよう。驚きました。

極論すれば両端スパイクの丸棒4本を丸棒で溶接でつないだだけのもの・・・
売っていてこんなことを言っては申し訳ないのですが、出来上がった品物を見て感じたのがそんなことでした。そんなに変わることもないだろう・・そう思いました。
これを作ってくれた工場の主は、私の作った製品は本物だよ! 
ごたごた言わずに音を聞きなさい! そう言われたくらいですから(笑)

もともとついていた真鍮製の立派な足はなんだったのだろう・・・そう思う位。

アンプ受け面も床受け面もどちらもスパイクにして使用しています。
(スパイクの反対側は平面になっていて、どちらも使えるのです)
調整ネジを調整しながら接触点を見つけ出します。
実はこの作業が結構むずかしい。それが楽しみとも言えるのですが・・・。
それが終わった状態では、アンプは空中に浮かんでいるような外観にもかかわらず、
地面に足が生えたような感じになります。

聞き初めて時間が経つにつれ、何度も聞いて耳になじんでいるはずの音が新たな音で歌っているのです。これには驚いてしまい。先の工場主に電話してしまいました。
「凄いよ! これ!!」って。
返ってきた答えが・・・
「だから言ったでしょう。うちのは世界一だって。でも良かったね! そのアンプも中々優秀だね。それほど違いが出せるんだから」

バカにされたような・・(笑)
そのアンプスタンドもサイズのバリエーションを増やし、使い安くしたものを試験中です。
結局今と同じ構造になってしまうかも知れませんが・・・


市販考えています。  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 2月 8日(日)00時25分4秒 

LUMP様、いらっしゃいませ。
書き込みありがとうございます。
ステルススタンドの本質をずばりとついたご意見、ありがとうございます。

余計な誤解を招く恐れがあるため書きませんでしたが、
ステルスのスタンドは、単体状態で指で弾けばキーンと響きます。
今までの物量投下志向オーディオ的な発想では、邪道と言われかねないものということも充分に承知しています。しかし、これがベストな音を出す秘密とも言えるのです。

叩いて聞こえる表面的な音は、実はスピーカーの音に乗りません。
逆にその音の減衰特性が現すようにスピーカー等の振動を急激に減衰させ、吸収遮断致します。
一番問題なのは、ご指摘のように制震対策にだけ目が行った製品は、対策を強化すればするほど大きく重くなってしまい結果的に音響的な鳴り、鳴きが強く発生している点です。

ステルススタンドは、スピーカーと一体になった時点で初めて価値を見出せるタイプのスタンドとも言えます。
それを実現するためには、振動を完璧に伝達するためには溶接による一体構造、
そしてスリムでコンパクト軽量な作りが必要なのです。
更にその効果を確実にするために必要なのがピンポイント接点となるスパイク構造なのです。
その特性を維持しつつ最小限のサイズにしてみたのが、現在発売中のminiタイプです。
前置きが長くなりすぎました。つい語りたくなってしまうのです。

高さのあるスタンド。
使い勝手の向上と接地時の安定性という観点含め現在検討中です。
★市販の予定もあります!
アンプべース等も新たな製品のリリースを予定しております。

乗せるスピーカー及びどの程度の高さをご希望かご教示頂けるとありがたいです。
市販に際しましては、幾つかの試作品を製作し、試聴を重ねますので
しばらくお時間を頂きたいと思います。


待ってました。  投稿者: LUMP  投稿日: 2月 7日(土)10時31分54秒 

オークションサイトから飛んできました。
箱鳴りを生かすブリロンのスタンドのような設計思想を持つ
スタンドが出てこないものかと待っていました。
日本で手に入るスタンドは、制震対策ばかりに目が行き
振動をすばやく逃がすことを考えてこなかったと思います。

セッティングの関係上高さのあるスタンドが欲しいのですが
市販のご予定はございますか?


「ステルス」サウンドスタンド  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 2月 3日(火)16時06分44秒 

当ショップで販売するハンドメイドのオーディオスタンドに名前を付けました。
「ステルス」サウンドスタンド・・・です。

何故「ステルス」?

音の乱反射、不要輻射や共振が問題になるオーディオラック。
分厚く大きなラックは見栄えこそ立派ですが、オーディオ的には動かせない音の障害物になっているケースもあります。

ラックの材質を変えると音が変わる・・・
それはとりも直さずラック自体が鳴っていたり音を変えているということでもあります。
勿論、グッドマッチングで良い音を出すこともあると思いますが、多くは本来の音をスポイルさせている可能性もあります。

立派で大きなことは、日常生活でオーディオを楽しむ際の邪魔者になることも多々あります。オーディオを趣味とする旦那さんを持つ奥様の大半は、あの邪魔者が・・・
そう思っていると言っても過言ではないと思います。

こちらで販売するオーディオラック・・・
当社では、その形状からラックと言わずに「スタンド」と呼んでいますが。
極めてコンパクトです。スリムで軽量な一体型構造は、
極小と言ってよいほどの「少ない表面積」を誇ります。
音の空気の流れからみたら無視できるほどの存在とも言えます。

あるのに音的には何も反応しない・・・見えない・・・
だから「ステルス」なのです。

「ステルス」サウンドスタンド・・・・略するとSSS・・・
かつての名車ブルーバード510・・・なんてのも思い出しましたが(笑)
この国産オリジナルスタンドは、オーディオのSSSになるかも知れませんね(期待!)

スピーカースタンド、アンプスタンド、オーディオスタンド・・・
実際、使用状態においてスタンド自体が表に出ることはありません。
見えるのは、オーディオ心臓部になる機材本体なのです。
スピーカースタンドにいたっては、その存在を忘れるほどです。

そんなわけで名実共に見えない・・・やっぱりステルス・・なのです。

ステルス戦闘機も同じだと思いますが、
ステルスになるには、その素性が良くなければ駄目だと思います。
その点においても、オーディオの勘所を見事に掌握し実現したスタンド達であると思っております。

試験段階においても既納品においても既に多くの好評頂いております。
この機会に是非お試しください。


BBSを追加しました。  投稿者: ♪FAPS♪  投稿日: 2月 2日(月)21時51分18秒 

オーディオに関するお話や、製品に関するご質問、使用レポート等、ご自由にお使いください。
新製品情報のご案内にも使わせていただきます。
よろしくお願いいたします。