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作業風景 |
ご説明 |
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十分に乾燥させた地松を
RASWALLの部品サイズに合わせ粗切断します。
下部と左の太い角柱は、三角ユニット用
中央の平材は、パネル筐体用
右上の角柱は、パネル反射面構成部材
この他に、6mm厚の有穴ボードを使用します。
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RASAWALL標準サイズ1式分の地松
右の長いものは、三角ユニット素材
約2.5mあります。
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各部材の表面
可能な限り節目がなく、
目のそろったものを選んでいます。
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三角ユニットの粗加工風景
専用の型に部材をセットし、
同サイズになるように加工します。
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三角加工の終わった部材 |
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表面の精密切削加工風景
所定の寸法になるよう表面を削りこみます。
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削り節ではありません。
地松の切削くずです。
醤油をかけて食べられそうな雰囲気です。
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コーナー加工の終わった筐体枠部品 |
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有穴パネルの嵌め込み部を切削加工中です。
上下枠部材の穴あけ加工も行います。
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凹み部分に有穴パネルがピッタリと収まります。 |
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パネル組立て作業。
底面には接着剤、側面は釘を用いて
三角、四角のRASユニットを組み立てます。
組み立て用の冶具を用い、
各ユニット位置が正しくなるようにしています。
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組みあがったRASWALL
接着剤の乾燥中です。
この後に側面の釘穴隠しと
表面の最終仕上げを行います。
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ほぼ組立てが終了したRASWALL |
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梱包・発送 |
エアクッション材、保護ベニヤ板
側面保護材を用いて念入りに梱包、発送します。
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