FAPS サイドプレス スピーカースタンドのご紹介
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まもなく販売終了 |
まもなく販売終了 |
販売終了 サイドプレス 最終モデルSKY |
卓上型スピーカースタンドの決定版 Mini |
究極卓上スタンド |
2004年、小型スピーカーの素晴らしさに惚れ込んだ店主志賀はスピーカースタンド開発製造の専門店FAPSを創立。
小型スピーカーの良さをすべて引き出し、その素晴らしさを体感してもらうべく、まったく新しい設計思想に基づくFAPSサイドプレス スピーカースタンドを世に出し、多くのサイドプレススタンドファンに支えられ今に至りました。
まもなくサイドプレスシリーズの生産・販売は完全終了となります。(2024年9月)
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新世代スピーカースタンドへの移行
2021年、FAPSスタンドの基本理念と蓄積されたサイドプレススタンドのノウハウを生かした新たな製品を産み出しました。
それがスピーカーサスペンションシステム「覚醒」です。
FAPSの製品は20種類近い自社保有の著名小型スピーカーを使って検証し綿密な音質評価を行って開発しています。 これらのノウハウに加え、膨大なお客様からのご感想等をノウハウとして蓄積してまいりました。 FAPSは商品の販売だけではなく、導入・使用に際する中身の濃いアドバイスも行っております。
サイドプレススピーカースタンドのご紹介 →
FAPSサイドプレススピーカースタンドは沢山のユーザー様に受け入れられ、長期間に渡って愛用されています。 お客様が千件にも及ぶ写真付きの詳細なレポートをご提供くださっている! そのような商品は他にあるのでしょうか!?
その詳細はこちらです。
スピーカーは正しいスピーカースタンドを使うことにより初めて本領を発揮します
スピーカーの使い方、スタンドの必要性と重要性
スピーカースタンドなんて単なる置台さ!
スピーカーにスピーカースタンドって必要なの? そう思っていませんか?
それは・・ 車にタイヤって必要なの? と聞くのと同じことなのです。
車の走行性能や乗り心地を考える時、さらに良くしたいと思う時に頭に思い浮かぶのは・・・
出来の良いシャーシやエンジンは当然として、手を入れたいと思うのは性能の良いタイヤやホイール、サスペンションですよね。
実はスピーカーにとってのスピーカースタンドは車の足回りと同じように大切なのです。
どういうこと?
車とタイヤのイメージを想像しながら一緒に考えてみましょう。
リスニングルームを車のシャーシや室内空間と思ってください。 エンジンはアンプですね。
スピーカースタンドは、タイヤ・ホイールやサスペンションに相当するのです。
高性能車である理由は、なんでしょう?
快適な走行性能かな? と言ってもいろいろあります。加速力やコーナリング性能、静かで揺れない室内、優れた乗り心地などでしょうか。最近は事故時の安全性も大切な要素になっていますね。
では質問です。
あなたは高性能スポーツカーにSUV用の大きくて重いタイヤを使いますか?
高級乗用車にトラック用の硬いタイヤを使いますか?
代用品のタイヤで運転できますか?
良い走りとタイヤの空気圧は関係ないと思いますか?
ホイールナットが緩んだ車に乗る気はしますか?
タイヤの走行ノイズが入ってきても快適ですか?
車のボディーの軋み音や鳴きが混ざるようなカーオーディオは好きですか?
皆さん、すべてノーだと思います。そうです。すべてが性能や快適性を損ないます。
しかしながらスピーカーは車ではやらない間違った使い方をされることが多いのです!
何十万もする高級スピーカーに数千円の形だけのスピーカースタンドを使う。 大きくて重いだけのスピーカースタンドを使って共振音でスピーカーをダメ音にする。 共振しやすい床や家具にスピーカーを置く。 音がこもる狭い場所に押し込む。 スピーカーやオーディオラックの上に直接置く。
インシュレーターを使って地震で落ちやすい危険な置き方をする。
車でやってはいけないことをオーディオでは平気でやっている人が多いのです。
せっかくの良い音を悪くする使い方をして、スピーカーは駄目と評価したりします。
同じスピーカーユニットを使った中小型スピーカーとトールボーイ型のスピーカーは値段が違います。 何故でしょうか? トールボーイ型は箱にコストがかかるからです。
同等のコストをかけたスピーカースタンドを正しく使えば、トールボーイを遥かに超える素晴らしい音が得られます。
中・小型スピーカーは小さくて安いから良いのではありません。
大型やトールボーイ型では出し得ない素晴らしい音や響きが得られる可能性があるから良いのです。
それにはきちんとしたスピーカースタンドを正しく使うことが条件となります。
悪いスピーカースタンドとは
車に合っていない、大きくて重く硬いタイヤを使ったのと同じ状況になるスピーカースタンド。
実は世の中で売られているスピーカースタンドの多くがそんな状況なのです。
最悪のケース : スタンドに乗せたとたんに音量が増えた!
よく聞く話なのですが、これはスタンドが余計なことをしている(余計な音を出している)という明白な証拠なのです。 重くて立派なスタンドは床まで鳴らしてしまいます。
こんなスタンドを使い始めたら収拾することが出来ずに大変なことになります。
素晴らしいスピーカーに安い木材で自作したスピーカースタンド風の置台を使う。 見てくれだけを重視した建具屋さん作の花台のような鳴きだらけの置台を使う。
代用品で間に合わせる。どれも余計な音を出すためにしか作用しません。
せっかくの高性能スピーカーが可哀想と思いませんか!
自分の音はこんな音じゃない! と叫んでいるかも知れません。 スピーカースタンドは、スピーカーを耳の高さに持ち上げるための置台ではありません。
幾つかの大切な役割があります。
・スピーカーにしっかりした支持点を与えること
・スピーカーの振動を床へ伝えないこと
・スピーカースタンド自体が鳴いたり、共鳴してスピーカーの音を混濁させないこと
スピーカーを乗せた途端に音量が増えるようなスピーカースタンドは使えません!
音が大きくなったのはスタンドや床の鳴きが加わったことが原因であり、必ず音が混濁します!
スタンド素材の影響が極めて大きく作用し、スピーカーの音色さえも変化します!
大きく、重く、表面積の大きなスピーカースタンド、特に木製スタンドはその影響が強く出ます!
悪いスピーカースタンドはオーディオシステムの音の最終段階で音を悪くするフィルターとして作用します!
石材等で作られた強固すぎるスタンドは、スピーカーの振動をダイレクトに床に伝えてしまいます。 床や部屋が振動してこもった切れの悪い音になり、マンション等では階下の部屋に騒音を伝えてしまい問題になります。 さらに石材等に特有の響きは、決して消すことができないのです。 対策としてインシュレーターをスタンドの天板とスピーカー底部の間に入れる人もいます。
この時点で高価なスピーカースタンドも単なる置台と化し、スピーカーはインシュレーターにより支えられている状態になります。 スピーカーは極めて不安定な状態で高い場所に設置されることになります。 強い地震時や人がぶつかった程度の力でスピーカーは簡単にスタンドから落下し、破損します。
支柱内に砂や金属粒、樹脂粒を入れて鳴きをとめるスタンド。それは欠陥品です。
それはスタンド自体の鳴きが大きすぎることが基本的な原因なのです。
詰め物をするような対策を行ったり、勧めるスタンドはスタンド自体では使えないと明言してるようなもの、商品自体が不完全な状態であると言っているのと同じなのです。
言われるままに高価なインシュレーター類を追加し、何をやっているのか分からない状態に嵌まって行くのを避けましょう!!
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